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自動車部品メーカー大手企業の
​新規事業におけるサプライチェーンの変革

TOMPLA株式会社(社長:藤本 高史、本社:新潟市中央区、以下トンプラ)は、Niterraグループ 日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市東区)、株式会社フタバ(社長:木下 龍起、本社:熊本市南区)とともに、一般社団法人熊本県ドローン産業推進協議会との包括連携協定を結ぶ熊本県御船町の協力のもと、2024年1月15日から2024年1月18日の間、熊本県御船町にて、自動車整備業界が抱える課題の解決とカーユーザーの利便性向上の可能性確認を目的として、自動車整備工場への部品配送をドローンで行う自動車整備業界初*の実証実験(以下 本実証)を実施しました。* 2024年1月現在 トンプラ調べ

熊本実証参加者
熊本実証の流れ
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​あらゆる業界での
ドローンの事業活用と商用化

日本特殊陶業社からのお声がけをきっかけに、自動車部品領域における配送課題と出会い、同社、ならびに同社のパートナー、お客様に向けたサービス開発を共創するに至りました。

トンプラは設立以降、実用的で商用利用可能なドローン配送の実績を日本全国で積み重ねています。それにより、ドローンの商用化を進めるために必要な「人員育成」「機体・航路環境構築」「オペレーション」「事業開発」の視点を培ってきました。トンプラのノウハウは現在、異業種からのみならずプロのドローン専業企業からも相談・お声がけをいただく水準となりました。

私たちは、これからも国内のドローン活用を一層牽引してまいります

ドローン配送したスパークプラグ
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